2015-05-26 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第10号
このため、過去のオリンピック競技大会やワールドカップサッカー大会の例に倣いまして、刑法等の罰則規定の役員及び職員への適用に関するみなし公務員規定を置くこととしたものでございます。
このため、過去のオリンピック競技大会やワールドカップサッカー大会の例に倣いまして、刑法等の罰則規定の役員及び職員への適用に関するみなし公務員規定を置くこととしたものでございます。
○政府参考人(久保公人君) ワールドカップサッカー大会におきましては、大会主催者であります国際サッカー連盟が同連盟の役職員、審判員等に対して旅費、日当などの報酬を支払いますとともに、出場国のサッカー連盟に対しては旅費や滞在費等を支援する趣旨で資金を分配しております。
これまで、過去に日本で開催されたスポーツの競技会では、特別措置法を制定したのは、先ほどもありましたけれども、三回のオリンピック、そして二〇〇二年のワールドカップサッカー大会のときだけでした。
○久保政府参考人 特別措置法案等につきましては、五十年前の東京五輪、札幌五輪、長野冬季五輪、ワールドカップサッカー大会、四回ございまして、いずれも、各大会の円滑な準備及び運営に資するための特別措置法を制定いたしております。
○笠大臣政務官 ラグビーのワールドカップは、オリンピックやあるいはワールドカップサッカー大会と並ぶ大変大きな国際競技でございます。二〇一九年に我が国で開催をされるということは、スポーツの振興あるいは国際親善、地域振興等に大きな意義を有するものであるというふうに受けとめております。
————————————— 二〇二二年ワールドカップサッカー大会招致に関する決議案(川端達夫君外十三名提出)
○議長(横路孝弘君) 二〇二二年ワールドカップサッカー大会招致に関する決議案を議題といたします。 提出者の趣旨弁明を許します。逢沢一郎君。 ————————————— 二〇二二年ワールドカップサッカー大会招致に関する決議案 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔逢沢一郎君登壇〕
○逢沢一郎君 ただいま議題となりました二〇二二年ワールドカップサッカー大会招致に関する決議案につきまして、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合、みんなの党、国民新党・新党日本、たちあがれ日本及び国益と国民の生活を守る会を代表いたしまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。
————————————— 本日の会議に付した案件 議案通知書及び返付議案受領の件 平成二十二年度一般会計補正予算(第1号)外二件両院協議会協議委員の選挙の件 北朝鮮による韓国・大延坪島砲撃に関する決議案(川端達夫君外十四名提出)及び二〇二二年ワールドカップサッカー大会招致に関する決議案(川端達夫君外十三名提出)の取扱いに関する件 平成二十二年度一般会計補正予算(第1号)外二件両院協議会協議委員議長
公明党、社会民主党・市民連合、みんなの党、国民新党・新党日本、たちあがれ日本、国益と国民の生活を守る会の八会派共同提案による北朝鮮による韓国・大延坪島砲撃に関する決議案が、また、川端達夫君外十三名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合、みんなの党、国民新党・新党日本、たちあがれ日本、国益と国民の生活を守る会の九会派共同提案による二〇二二年ワールドカップサッカー大会
また、二〇二二年ワールドカップサッカー大会招致に関する決議案の趣旨弁明は、提出者の逢沢一郎君が行います。 なお、両決議に対しまして、内閣を代表して、菅内閣総理大臣から発言があります。 —————————————
大臣が冒頭の所信的あいさつで二〇二二年のワールドカップサッカー大会の招致を積極的に支援すると述べられたのは、心強い限りだと思っております。 しかし私は、同時に、民主党の石森久嗣議員や本委員会の委員でもある遠藤利明先生とともに、国会議員ラグビークラブというものもやっております。
さらに、二〇二二年のワールドカップサッカー大会の招致を積極的に支援してまいります。 文化芸術が人々を引きつける魅力や社会に与える影響力、すなわち文化力が国の力であることは、世界で共通した認識です。また、観光振興等の経済活動において新たな需要や高い付加価値を生み出す源泉でもあります。
さらに、二〇二二年のワールドカップサッカー大会の招致を積極的に支援してまいります。 文化芸術が人々を引き付ける魅力や社会に与える影響力、すなわち文化力が国の力であることは世界で共通した認識です。また、観光振興等の経済活動において新たな需要や高い付加価値を生み出す源泉でもあります。
また、二〇一二年のロンドン五輪を一つの目標に、世界で競い合うトップレベル競技者の育成強化に力を尽くすとともに、ワールドカップサッカー大会などの招致を支援します。 さらに、スポーツ基本法案の検討も含め、現場の声に耳を傾けながら行政課題を点検し、スポーツ立国戦略を策定してまいります。 以上申し上げました課題以外にも、文部科学行政においては様々な課題が山積しております。
ただ、逆に言えば、一方で、いわゆるスポーツイベントが地域の活性化とか観光とか経済効果を非常に大きくもたらすということで、いろいろな計算の一つでありますけれども、一九九八年の長野の冬季オリンピックでは、長野県の試算で大体四・七兆円の経済効果があったのではないかとか、二〇〇二年のワールドカップサッカー大会では、電通総研の試算で三・三兆円とか、そういう効果があることも間違いございません。
また、二〇一二年のロンドン五輪を一つの目標に、世界で競い合うトップレベル競技者の育成強化に力を尽くすとともに、ワールドカップサッカー大会などの招致を支援します。 さらに、スポーツ基本法案の検討も含め、現場の声に耳を傾けながら行政課題を点検し、スポーツ立国戦略を策定してまいります。 以上申し上げました課題以外にも、文部科学行政においてはさまざまな課題が山積しております。
昨年のワールドカップサッカー大会の成功に象徴されるように、明るく豊かで活力に満ちた社会を形成する上で、スポーツの振興は欠かすことができません。このため、スポーツ振興基本計画に基づき、国民のだれもが身近にスポーツに親しむことができる生涯スポーツ社会の実現や、世界で活躍するトップレベルの競技者の育成、学校での体育・スポーツ活動の充実を図ります。
昨年のワールドカップサッカー大会の成功に象徴されるように、明るく豊かで活力に満ちた社会を形成する上で、スポーツの振興は欠かすことができません。このため、スポーツ振興基本計画に基づき、国民のだれもが身近にスポーツに親しむことができる生涯スポーツ社会の実現や、世界で活躍するトップレベルの競技者の育成、学校での体育・スポーツ活動の充実を図ります。
ワールドカップサッカー大会の共催成功で、より緊密な隣国となった韓国との未来志向の友好協力関係を一層発展させていくため、二月に発足する盧武鉉新政権と密接に協力してまいります。 本年は、日中平和友好条約締結二十五周年に当たります。両国国民の理解と信頼を基礎に、アジア地域ひいては世界の平和・安定と繁栄の実現のため、中国との幅広い分野における協力関係を一層推進します。
(拍手) ワールドカップサッカー大会の共催成功でより緊密な隣国となった韓国との未来志向の友好協力関係を一層発展させていくため、二月に発足する盧武鉉新政権と密接に協力してまいります。 本年は、日中平和友好条約締結二十五周年に当たります。両国国民の理解と信頼を基礎に、アジア地域、ひいては世界の平和・安定と繁栄の実現のため、中国との幅広い分野における協力関係を一層推進します。
○日笠勝之君 なぜこういうことを申し上げるかといいますと、日本の電波、電波、いわゆる周波数ですね、非常に混雑しておりますので、BSデジタル化ということで、ワールドカップサッカー大会もございましたのを機縁に千日で一千万台のBSデジタル受像機を、CATVであれ、新しいコンバーターであれ、とにかく進めていこうと、こういうふうに音頭を取って総務省はやったわけでございますが、現在まで恐らく三分の一程度、三百七十万台
また、二〇〇二年ワールドカップサッカー大会の成功に象徴されるように、明るく豊かで活力に満ちた社会を形成する上で、スポーツの振興は欠かすことができません。このため、スポーツ振興基本計画に基づき、生涯スポーツ社会の実現や、世界で活躍するトップレベルの競技者の育成、学校の体育・スポーツ活動の充実を図ります。
先般のワールドカップサッカー大会において、私も幾つかの試合に所管大臣として責任上出席したわけでございますけれども、国歌が流れると皆立ち上がって、ほうはいとして皆、六万人の人たちが国歌を歌い出す、そして国旗を振って自国のチームを応援する、あれは本当に涙の出るような感激する場面でございました。
○国務大臣(村井仁君) ワールドカップサッカー大会、イベントそのものも大変成功裏に行われたわけでございますが、私ども裏方として責任を持ちます課題でございますが、警備対策それから交通対策、これが適切的確に行われたということが一番のポイントであったかというような感想を持っております。
○遠山国務大臣 五月三十一日から一カ月にわたって日本と韓国が共催した歴史的な大きなワールドカップサッカー大会が成功裏に終了することができました。これは、国民を感動の渦に巻き込み、そして選手たちも大いに活躍をし、また韓国との間でも非常にいい関係が醸成されたという点で、私は大成功であったのではないかと思います。